昨年の10月あたりから定期的に行っている揺籃歌の
シリーズですが、大阪4回目にしてはじめて見ることに
なります。前回の大阪はまさかの東京にいる日だった
ためで、今回も昨日はぐずぐずしてたらチケットが
なくなってたんだよな。

会場はJanusdiningでした。なんとなくゆったりした
椅子を選んでしまったり、フードが出たのでそれを
食べたりしていたら、いざはじまってみると眠いの
なんの。揺籃歌という言葉は「子守歌」という
意味だそうで、それもあって序盤は特にゆったりめの
選曲だったもんなあ。ある意味、そのコンセプトに
どっぷりとはまってしまった、ということなのかも。

前半はほとんどMCをはさまず、ゆったりとした
テンポで流れていきました。中盤で「インディーズの
頃つくった曲のベストが出た」なんて話をしていて、
そういえばその頃の曲もけっこう多かったかも。
そのMCのあと歌ってくれた「Four-leaf Clover*」は
「久しぶりに聴いたけどやっぱいい曲だなあ」と
もちろん思ったし、1曲目「連れてって」も確か
インディーズ時代だったと思うし、「花咲く日まで」
もあったし。

そんなゆったりとした時間は、あっという間に
過ぎ去ってしまったように思います。また7月に
大阪でワンマンをしてくれるそうなので、また
そのときを楽しみにしておこう。