いや、やっぱり岩瀬敬吾さんをどこかで見たいとは
思ってて。そのなかで今日は伊藤サチコとか
カルマセーキの間瀬聡とかの最近見てない
人たちが出るので「行ってみよう」と
なりました。

到着は19時半、シュワCante時代の代表曲を
歌ってました。あれが最後の曲か、盛り上がる
もんね。ということで、本日は2組目からです。

南努
ギター弾き語り。1曲目は「あ、おもしろそう」と
思ったけどなあ。
低くてやわらかい声はけっこういい感じだったけど、
声を張ったときはそんなに特徴がなかったかなあ。
メロディーに引っ張られてる印象もあったので、
もっと違ったタイプの曲が書ければまた違った
印象になるのかもな。
あとなあ、真ん中あたりの曲で全然リズムが
合わなかったんだよなあ。1拍増やしてる部分が
多すぎて。

間瀬聡(カルマセーキ)
ギター弾き語り。なんか、ひとことで言うと
「おもしろかった」かな。
前半は古い曲が中心で、後半は最新アルバムを
中心にしてたっけ。なんか、カルマセーキとは
違うリズムがあって、それがかなり興味深かった
です。あと、MCとか最後の曲とかももちろん
おもしろかったのです。

伊藤サチコ
Vo&Epfで、サポートにGt。この編成、意外と
見ないかも。奥井亜紀さんのワンマンとか
こじまいづみさんのサポートでGtが入るときとか
かな、思い浮かんだのは。
けっこうかわいい声をしてて、それだけの印象で
見れば加藤いづみっぽいのかな。ただ、その中で
かなり暗い歌詞を書いていて、それが彼女を
印象づけているんだと思います。こういう
ギャップも大事、なんだろな。

岩瀬敬吾
ギター弾き語り。ソロになって、19の頃とは
全く違う感じになってるよね。
それは声の出し方もそうだし、そのなかで
気持ちが見えてくることもだし。途中でほとんど
MCを挟まず突っ走る、かなり濃密な時間でした。