さて、イベントまであと4日になっております。
そんななか、今日はふじおかみゆきと越野翔子が
酔夏男に出ると出るということで、これは
行かないわけにはいかないのですよ。

そっか、今日は珍しく知らない人もどんな感じか
調べてきたんだ。それがいい方に出たのか
悪いほうに出たのかはライブレポをどうぞ。

タカナシフミト
電子ピアノ弾き語り。そうか、あまり予備知識を
入れてないほうがよかったかもな。
かなりアニソンとか声優とかの音楽をしている
ように感じたかな。高山みなみとか椎名へきる
みたいな。彼女自身がそれを目指しているので
あればいいのかな、と思いつつ、ひょっとして
彼女の知ってる世界が広がれば変わってくるのかな、
と思いつつ。

余傳典子
ギター弾き語り。HPを見たときには「まつしま
ようこに近いのかな」と思ったのですが、聴いて
みるとけっこう違う感じだったかな。
全体的な印象はたむらぱんに近かったような。
けっこう昭和歌謡的な歌い方をしてたので
そう感じたのかもだけど。そだな、もう少し
ピッチを安定させたいのと、あとはそれで
彼女自身の世界をつきつめていくこと、かな。
もう一皮むければ、かなりおもしろそうな感じを
受けたもん。

ふじおかみゆき
ギター弾き語り。思うところもありつつ、
確実に成長しているのがわかるステージだったと
思います。3曲目はかなり疾走感があったし、
5曲目はいままでとかなり違う雰囲気に
なってたし。さて、4日後はどんな感じに
なるんだろうね。

越野翔子
Vo&Gtで、サポートにEpf。いい意味では
「どこでも同じレベルでライブができる」の
かな、と思いながら聴いてました。
2曲目だっけ、勢いのある曲はちゃんと
彼女の世界が作れると思うんだけど、その
イメージが4曲目とかのバラードでもおんなじ
なんだよな。バラードだったりミディアムだったりの
曲でしっかりそういう世界を作れるようになれば
だいぶ変わってきそうな気がしました。