いろいろ続行中なので、あとで書きます。
ってか、いつ終わるんだろ。

(6/3追記)
ああ、この日ですか。そのあとなぜか3時半までpara-diceにいた
日ですね。一応メモは残しているので、個人別レポいきます。

平松永吉(bloom field)
ギター弾き語り。理科担当だそうです。
ピックを使った曲が多かったからかな、前回にくらべて
ギターが「攻めてる」ように感じたかな。それも含めて
けっこう「熱い」ステージだったように思います。
そして最後は松本誉臣さんと二人で「あの頃は2人とも」
のときに作ったうたを披露してくれました。やっぱり
とってもやさしい感じだったな、またこの雰囲気を
見ることはできるかな。

黒木サトシ
ギター弾き語り。「愛と根性の現代社会担当」でした。
声が出た瞬間「ああ、そういえばこんな感じだったっけ」と
思い出しました。
比較的高い声をしているからか、けっこう叫んでても
「歌ってる」感じにきこえてしまうんだ。とはいえ、かなり
いいバランスで声が乗ってるだけに、ここに気持ちを入れて
しまうとそのバランスが崩れてしまうかもしれなくて。
うーん、そう考えると難しいよね。

松本誉臣
ギター弾き語り。保健体育担当でした。
かなり歌い上げてる感じがして、悪くはないんだけどその分
あんまり気持ちが伝わってこないんだ。そういえば永吉さんと
歌ってたときと歌い方は違ってるかも、ということは意識して
そんな歌い方をしているのかな。ちょっときっかけがあれば
大化けしそうな気がしつつ、その「きっかけ」ってなんだろな。
「なんでもできる」ことで「器用貧乏」になってるのかも、とか。

進藤宏希
ギター弾き語り。「今日で定年の古典担当」でした。
その配役からかかなり「枯れた」感じになってて、それが
彼の世界とうまくはまってたように思います。その具合を
考えても、普段からいろんなことを考えてステージに上がって
いるのかな、と思ったり。今日はそれがいい方向に出たと
思うけど、すっごく個人的にはいちど「何も考えてないステージ」
を見てみたいかな。そうそう、雰囲気はRAZZ MA TAZZに
似てるかも。

石川秀明
ギター弾き語り。ラストは貫禄の校長でございます。
とにかく、圧倒的な存在感でした。田島貴男っぽい歌い方を
していて普段ならあんまり好きじゃない感じなのですが、
曲がわかりやすいのもあるのかほとんど気になりませんでした。
そういえば知らない間にループマシンが動いてたりしたっけ、
それに気づかせないのもまたテクニックなのかも。