今日は天皇杯の4回戦が各地で
行われています。サンガさんは
丸亀にて、鹿島との対戦でした。
いやあ、ここまでサンガさんが
押しこんでしまうとは思っても
みなかったわ。

まず開始直後に興梠だったかな、がきれいに
抜け出して危ない場面をつくられ、それが
合図のように鹿島ペースで進みます。
前半30分くらいまでかなり危険なシーンを
作られたのですが、そういえばGK水谷は
そこまで活躍していなかったように思うん
ですね。それは鹿島のシュートがあまり
枠に飛んでいなかったからだと思います。
そして30分すぎからはサンガさんもペースを
つかみだし、それに対して鹿島がカウンターを
何回か仕掛ける、という状況で前半を終える
ことになります。この時点では、「前半は
ほぼイーブンな展開だったから、これを
いつまで続けることができるかだろう」と
考えていました。

そして後半、立ち上がりはなぜかサンガさんの
ペースで進みます。とはいえ「すぐ鹿島の
ペースに持っていかれるだろう」と思って
いたのに、10分経ってもサンガさんが
ペースをにぎっていたんですね。なんだろな、
まだ引き分けなのに鹿島はちょっと焦って
いたんだろうか。

そんななかで、59分に得点が生まれます。
先制したのはなんとサンガさんでした。
なんか「気がついたらミヤが抜け出して
いて、GKとの1対1を冷静に沈めた」感じ
だったかな。この展開、ゴール裏は当然
ものすごく盛り上がりました。

先制されてあとがなくなり、ここから鹿島が
怒涛の攻めを見せる...かと思いきや、そんな
印象もなかったかなあ。むしろ焦りからか
ミスが目立ってきたように思います。そう、
トラップの精度とか、パス回しの美しさは
鹿島の方が圧倒的に上で、「さすがJ1の
上位チームは違うな」と感じてもいたの
ですよ。それだけに、今日の展開はちょっと
意外に思って見ていましたし、その分だけ
「これは勝てそうだ」と感じてもいたんですよ。

そしてそのままタイムアップの笛を聞く
ことになり、サンガさんがベスト8に
名乗りを上げることになりました。次の
相手がどこであれ、僕らには失うものは
なにもないんだ。次はクリスマスイブ、
最高のプレゼントを届けてくれると
信じているのさ。