今日はサンガさんのサポーターズ
ミーティングが行われました。時間を
過ぎても車座で行われているようですが、
うしろの予定もあってそこまで聞くことは
できませんでした。
まずは社長から今季のチーム成績について、そして
早々に契約満了が発表されたヤナギさんのこと、
来年以降のビジョンについて、今季の経営報告、
来年の戦い方についてのおはなしがありました。

 おそらくいろんな人が書いていると思うので、
あえて過去の話は書かないでおきます。来年以降、
サンガさんは「育成型」「地域密着型」
「地域貢献型」の3つを柱としてクラブを運営して
いく、というビジョンの発表がありました。

「育成型」というのはすでに来年トップに
昇格する選手が4人発表されているように、
ようやくスカラーアスリートプロジェクトから
トップチームでも通用する選手が出てきたことが
大きいと思います(この中には入っていませんが
宮吉もスカラーからの昇格組です)。彼ら、そして
高卒・大卒選手を軸に戦っていくことになると
説明がありました。

 それを踏まえ、来年はGMに祖母井さんを
招聘、さらにスカウティングやテクニカル分析の
強化をはかることでJ1昇格を目指していくという
話をしていました。元甲府の大木さんが監督に
就任することも発表されましたが、これは
祖母井さんによる人選だそうです。そして、
「J1復帰は至難の業ではない」ということばも
出ていました。

 そのあとにいくつか...ではないよね、延長戦を
するくらいに質問が出ているわけですが、これを
聴いて思ったのは「うん。で、そのゴールは何年後に
なってるの?」でした。「フロントはサポーターに
信用されてない」なんて発言が出たのはまさにその
部分で、柱谷兄が監督をしていたときも、今回の
久さんが監督のときも、成績不振を理由にその
ビジョンが反故になっているわけです。それに
ついて社長は「実績を積み重ねるしかない」という
発言をしていましたっけ、とにかくどれだけ
今回のビジョンを続けていけるのかが大きな鍵に
なっていくはずです。祖母井さんも大木さんも
「まずは2年やってもらう」とのこと、たとえば
その2年間でJ1に復帰できなければまた両者とも
辞めてしまって何も残らない、なんてことになる
可能性も「少なくはない」と言わざるを得ないのが
今のサンガさんだもんね。

 とはいえ、いままではなかったこういう場を
持つことができたこと自体も実はサンガさんに
とって大きな進歩かもしれなくて。そういう
「実績」を積み重ねることで、これからの
サンガさんが変わっていけばそれでいいことだと
思います。まずは来年、どうなるかちょっと期待を
してみますか。