続けて後半へ。引き続き個人メモ風味で
お届けします。
*1700-(1723) コルクス[FANJ TWICE]
 3人の仲の良さがよく伝わってきました。
4曲目「星に願いヲ」のとき、絶妙の
タイミングでミラーボールが回りだしたのは
かなり感動しました。会場の雰囲気が
1つになったよね、あのとき。

*1715(1730)-1753 近藤夏子[JANUS]
 彼女の魅力って「勢い」だと思って
いるのに、どうもメジャーになってから
彼女の魅力を引き出すうたに出会ってない
感じがする。今回の新曲はちょっと勢いが
出そうなので、それに期待するか。

*1800(1802)-1813 イヌガヨ[SUNHALL]
 Vo&Gt.じゃっくが声をつぶしたらしく心配を
してたのですが、今までどおりの声が出て
いたので安心しました。

*1800 (1818)-1830 My December[AtrantiQs]
 ジャンル的にはメロコアかな。「僕らは
こういう音楽をやりたくて、それをずっと
追求していくんだ」という気持ちが見え、
とてもよかったです。

*1900-(1913) 竹上久美子[soap opera classics]
 再始動でどうなるかと思ったけど、あんまり
変わってないな。彼女、あまりにも「普通」な
歌声なんだよなあ。もっと声に表情がつけば、
だいぶん変わっていくだろうに。

*1900(1918)-1930 宝美[DROP]
 竹上さんほどではないにせよ、彼女も
もっと声に表情がほしいな。うれしさや
悲しさを声だけで伝えられれば、いままでの
曲もかなり変わっていくはず。

*2000-2035 ソウルストーン&Co.[DROP]
 欲を言えばもっとアップテンポな曲を増やして
勝負してほしかったけど、十分に彼らの魅力が
伝わるステージを見せてくれたと思います。
 ステージ終了後にアンコールが起こり、
それに応えてちょっとだけステージに登場を
したのですが、その風景はかなりよかったな。
またああいう光景を見せてほしいな。