寺前さんがニューアルバムをリリースした、というのは
ずっと前から知っていたものの、ライブ会場限定という
こともあってなかなか手に入れることができませんでした。
そして今日、リリース記念のワンマンがあり、ようやく
CDを手に入れることになります。そんなわけで、実は
今日の目的はライブが始まる前に達成した、とも
いえなくなかったり。

 まずは寺前さん、ギター弾き語りで6曲ぐらい演奏を
したのかな。やっぱりこのやわらかい声は魅力だよな、
と思いながらいつものように聴いていました。

 そしてゲストのわたなべゆうさんが登場し、ゲストとして
5曲演奏されました。彼の演奏は数年前にNEW BREEZEで
聴いたきりで、きちんと聴くのは初めてでしたが、その
テクニックは目を見張るものがありましたね。上の2弦を
ベース的に親指で、下の4弦をメロディをとるように
中指で演奏する様子を見て「ああ、これをまねするのは
難しいだろうな」と感じずにはいられませんでした。

 そして休憩をはさみ、こんどはサポートにBa,Ds,Pfを
加えたバンド形式で寺前さんの登場です。...が、4曲くらい
でしたっけ、なんだかあっという間に終わってしまいました。
いよいよ盛り上がってきたかな、と思ったら「最後の
曲です」と言われてしまい、思わず「早いなあ」と
つぶやいてしまいましたもん。そういえば1st「Home Town」
からは今日のライブでは演奏しなかったような、
ということはそれでもかなり曲が増えてきてるんですね。

 いまさらながら寺前さんの魅力って、「ふわふわと
しているようで芯のある」その声にあると思っています。
そして、短い時間ながら、声をふくめた世界観は
存分に楽しむことはできました。「1年前にはここで
ライブができるなんて思ってなかった。思った以上に
1年後なんてわからない」という言葉を最後に残した
寺前さん、また1年後にどれだけ成長しているかを
楽しみにしておこうと思います。絶対、私の予想を
上回る成長を見せてくれるはず。