最近とんとご無沙汰だった招待券が、久しぶりに
我が家へやってきました。しっかし、このラインナップで
チケットが招待するほど余ったんだ、というのが
なんとなく感慨深かったりします。
我が家へやってきました。しっかし、このラインナップで
チケットが招待するほど余ったんだ、というのが
なんとなく感慨深かったりします。
まずは榎本くるみさんが登場し、5曲演奏されました。
生で聴く彼女の声はかなり力が入っていて、意外と
鬼束ちひろあたりと似ているように感じました。まだ
「歌を歌うのに精一杯」な部分があったので、もっと
曲に合わせた歌い方が出来ればいいアーティストに
なっていくだろうと思います。
そして短い転換のあと、A Hundred Birdsの登場です。
こういうジャンルを(ヤイコ曰く)ハウスというのかな、
PUSHIMとか、それこそbirdとかに似た世界観がそこには
ありました。あれだね、まだ体調が完全ではない状況で
あの世界観はちょっとキツかったのかもね。
そして彼らをバックバンドにして、いよいよ矢井田瞳が
登場しました。今年デビュー10周年になるそうで、
そういえば彼女を前に見たのは21世紀かどうかも
怪しいような。それだけのキャリアを積んでいるからか、
いつもと違うアレンジでもそこには「ヤイコの世界」が
ありました。アンコールでは新曲も披露してくれ、
盛りだくさんのステージだったと思います。この
水曜にはベストアルバムをリリースする彼女、
「次の10年」に向けてさらなる成長を期待させるには
充分な内容でした。
生で聴く彼女の声はかなり力が入っていて、意外と
鬼束ちひろあたりと似ているように感じました。まだ
「歌を歌うのに精一杯」な部分があったので、もっと
曲に合わせた歌い方が出来ればいいアーティストに
なっていくだろうと思います。
そして短い転換のあと、A Hundred Birdsの登場です。
こういうジャンルを(ヤイコ曰く)ハウスというのかな、
PUSHIMとか、それこそbirdとかに似た世界観がそこには
ありました。あれだね、まだ体調が完全ではない状況で
あの世界観はちょっとキツかったのかもね。
そして彼らをバックバンドにして、いよいよ矢井田瞳が
登場しました。今年デビュー10周年になるそうで、
そういえば彼女を前に見たのは21世紀かどうかも
怪しいような。それだけのキャリアを積んでいるからか、
いつもと違うアレンジでもそこには「ヤイコの世界」が
ありました。アンコールでは新曲も披露してくれ、
盛りだくさんのステージだったと思います。この
水曜にはベストアルバムをリリースする彼女、
「次の10年」に向けてさらなる成長を期待させるには
充分な内容でした。