まず家を出た瞬間、シーズンパスを忘れたことに気づく。
「まあいつもと違う席に行けばいいか」と思ったのでそれは
いいとして、会社を出たらまだ雨が残ってる。昨日「昼から
回復する」と言ってた天気予報を信じたため帽子すら
持っておらず、さすがにこのままでは行けないので一旦
家に戻ることに。

 電車の接続も悪く、西京極に着くのは19時40分頃に
なりそう。さーて、それまでに負けてなければいいのだが。

441ef27b.jpg ・・・でもって、着いたときには
もう1−1。そこから点が入らず、
結局私はゴールを見ることの
ないまま引き分けました。


 で、後半を見てて感じたのは、「シュートを
打たないと点が入らない」ことです。特に
今日の試合はサイドからのクロスこそどんどん
上がるものの、それがことごとくサガンの守備に
跳ね返されていたんですね。

 そんな状態でもやっぱりクロスしか選択せず、
やっと遠目からでもシュートを打つように
なった頃には後半も40分が過ぎていました。これ、
サガン鳥栖がどうとかじゃなくて、どれだけ
ゴールを狙っているか、ってことでしょ。

 試合的には、ちょうど昨年の終盤にあった
「内容はよくても点は取れない」形に見えました。
あんま言いたかないけど、これがミノさんの
限界、なのかも。