今月2度目のブルーノートは、小曽根さんの
ライブでした。しかも、佐藤竹善さんとのユニット
「SALT&SUGAR」でも有名な塩谷さんとのデュオと
なれば、行って損をすることはないでしょう。という
ことで、実は土岐さんと一緒にチケットを押さえて
ました。おかげで、今月はちょっと出費がかさんだ
気もしますが(苦笑)。

 小曽根さんといえば当然のように有名なジャズの
ピアニストですが、私は普段からジャズを聴くことは
ほとんどありません(小曽根さんのラジオはけっこう
聞きますが)。それでも小曽根さんのライブに行く
のは、小曽根さんが演奏してるときの「表情」を
見に行きたいからだと思います。いや、前回
似たようなことを書いてますが、演奏中の
小曽根さんはほんとうにいい表情をしてますから。
今回の「お相手」塩谷さんはどちらかというと
あまり表情を出してませんでしたが、それでも
1曲目が終わったあとに「楽し〜い」と言って
ました。やっぱり、小曽根さんには人を楽しませる
何かがあるんでしょう。

 こんな私に演奏のことを言う資格はないような
気もしますけど、二人の息もぴったり合ってましたし、
とても素晴らしい演奏を見せてくれたと思います。
場所的に小曽根さんは顔が見え、塩谷さんは手が
見える位置にいたんですけど(ソロはそれぞれが
違うピアノを使ったので逆転します。そういえば、
はじめて小曽根さんが生演奏してるときの手を見た
気がする)、塩谷さんのテクニックもかなり
素晴らしかったですね。